フラワーエッセンスは「フィトテラピー（植物療法）」。

「お花のエネルギー」を水に転写したもので、人間の基本となる38の感情に合わせた植物が選ばれています。

これらを飲用することで、心のバランスを取り戻して本来の良い状態へと自然に戻してくれるホリスティックな自然療法です。

現在ではすでに60ヶ国以上の人々に親しまれています。

悩んだ時だけ使うもの…ではないんです！日常生活の色んな場面で使うことができるもの。

そんなフラワーエッセンスの日常での取り入れ方をご紹介していきます！

寒い日が続いていますね。こうも寒いと動きも鈍くなってしまいます。

前回、新年のやる気は1月10日までしか続かないらしい、と書きましたが、皆さまいかがでしょうか。

私個人的には、毎年12月～2月までなんとなく不調を感じることが多く、年によってそれがメンタル面で感じたり、体調にあらわれたりするのですが、今年は…パソコンが壊れてしまい、中のデータが全部消えてしまいました（泣

パソコンの使い方は自分の性格そのものがでるので、これを機に改めなくては！と思う点がありました。あぁこれぞまさに強制断捨離。

ですが、これでやる気スイッチも入りました。（ホッ

さて、1月は行く2月は逃げる、3月は去ると昔から言いますが、ほんとうに早く感じます。

占星術的には3/20の春分がその1年の大事なスタートになります。

今からしっかりスタートを意識すると色んなことがスムーズに進むはずです。

そのためには自分がどう進んでいきたいのか、また何を目標とするのか今一度考えてみましょう。

と、ここで阻むのは「思い込みのクセ」。

自分でも気づいてないクセもたくさんあるのでやっかいなものです。

これを外してくれるのがフラワーエッセンスなのですが、ではその「思い込みのクセ」を作ってしまったきっかけは紛れもなく自分。

そして人ひとりとして同じ人はいません。

いろんな資質がある。どんなことに惹かれるか、何が得意か、どんなことをすると癒されるのか、また、苦手や嫌なことも人それぞれ。

ですが知らないまま、ある種の常識にとらわれて生きている人も多いと思います。（自然とわかっている人もいますが）

自分がどんな資質をもっているかはホロスコープを見ると一目瞭然。

自分のホロスコープを見て、どうするといいのかを知り、そのためにフラワーエッセンスを飲む。

ひとつだけではなくツールはいくつも持っているといいなと自分の経験や、個別セッションでのお客様を通して感じたことも含めて

そう思っています。

■使い方

お水やハーブティなどカフェインレスのものの中に数滴落として飲みます。

その他、スプレーにしたり芳香器で焚いたり、クリームとして塗ったりとお好きな方法で使うことができます。

■薬を飲んでいるけど…使えるの？

前述したとおり、フラワーエッセンスには植物の抽出成分は含まれていないので、小さいお子様やお年寄り、ペットにまで、副作用なく安心安全に使うことができます。

（お薬を処方されている方はお医者さまへご相談ください）

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フラワーエッセンスとは…「お花のエネルギー」

人間の基本となる38 の感情に合った花が持つエネルギーを使ってその時々の感情や状況に適したレメディを飲用する事でバランスを取り戻し、本来の良い状態へと自然に戻してくれる。現在、日本ではメンタルケアとして使用されています。

よくアロマオイルと間違われますが、アロマテラピーで使われる「精油（エッセンシャルオイル）」は植物から抽出した天然の素材です。

これに対し、「フラワーエッセンス」は、植物の抽出成分などの物質的なものは含まれていません。

※フラワーエッセンスは医薬品ではありません。

※使用後はきちんとふたを閉め、極度の気温差や湿気を避け、直射日光の当たらない場所に保管してください。

※開封後はお早目にお使いください。

【監修】

つきはな 代表　細川知子

英国ヒーリングハーブス社認定フラワーエッセンスプラクティショナー

初級・アドバンスト講師

ビジョンクリエーション占星術ファシリテーター

http://ameblo.jp/tsuki--hana/