フラワーエッセンスは「フィトテラピー（植物療法）」。

「お花のエネルギー」を水に転写したもので、人間の基本となる38の感情に合わせた植物が選ばれています。

これらを飲用することで、心のバランスを取り戻して本来の良い状態へと自然に戻してくれるホリスティックな自然療法です。

現在ではすでに60ヶ国以上の人々に親しまれています。

悩んだ時だけ使うもの…ではなく、日常生活の様々な場面で使うことができるもの。

そんなフラワーエッセンスの日常での取り入れ方を占星術の要素も交えてご紹介していきます！

今月は、過剰に心配してしまうときのフラワーエッセンス。

高齢者の車の運転誤操作による事故が後を絶たず、

最近では特に痛ましい事件が起こり、連日世間を騒がせています。

子供の有無にかかわらず、どうしてこんなひどいことが…と

誰もが胸を痛めるのではないでしょうか。

ニュースを見るだけでもとてもいたたまれない気持ちになってしまい、

自分の子供が巻き込まれたらどうしよう…。と不安になる方が多い。

そしてその心配は過剰になり、しまいには、心配されている本人までも

不安感でいっぱいになってしまう。

実際にどうしたらいいか私のところに相談にいらっしゃるかたも増えています。

身近な人にたいして過剰に心配してしまう…

つまり、そればかりにとらわれてしまっている状態からは、早く抜け出したいですね。

何のために心配しているのかわかりません。笑

このような時にぴったりのフラワーエッセンスは

【レッドチェストナット】

身近な人に対する過剰な心配のとき。

これを飲むと、人に安心感を与えることができます。

私の両親もかなり心配性だったので、「そんな物騒なこと言わないでよー！」なんて

よく思っていました。心配することは見守る事かと。

人のことを気にかけてしまいやすい人に特におすすめです。

■使い方

ミネラルウォーターやハーブティなどカフェインレスのものの中に数滴落として飲みます。

その他、芳香器で焚いたり、スプレーやクリームに混ぜて塗ったりとお好きな方法で使うことができます。

■薬を飲んでいるけど…使えるの？

お薬を処方されている方はお医者さまへご相談ください。

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フラワーエッセンスとは…「お花のエネルギー」

人間の基本となる38 の感情に合った花が持つエネルギーを使ってその時々の感情や状況に適したレメディを飲用する事でバランスを取り戻し、本来の良い状態へと自然に戻してくれる。現在、日本ではメンタルケアとして使用されています。

 よくアロマオイルと間違われますが、アロマテラピーで使われる「精油（エッセンシャルオイル）」は植物から抽出した天然の素材です。

これに対し、「フラワーエッセンス」は、植物の抽出成分などの物質的なものは含まれていません。よって香りもありません。

※フラワーエッセンスは医薬品ではありません。

※使用後はきちんとふたを閉め、極度の気温差や湿気を避け、直射日光の当たらない場所に保管してください。

※開封後はお早目にお使いください。

【監修】

つきはな 代表　細川知子

英国ヒーリングハーブス社認定　フラワーエッセンスプラクティショナー

ビジョンクリエーション占星術ファシリテーター

ビジョンクリエーション占星術アドバイザー

http://ameblo.jp/tsuki--hana/