フラワーエッセンスは「植物療法（フィトテラピー）」。

「お花のエネルギー」を水に転写したもので、人間の基本となる38の感情に合わせた植物が選ばれています。

崩れた心のバランスを本来の状態へと自然に戻してくれるセルフケアとして

現在では60ヶ国以上の人々に親しまれています。

悩んだ時だけ使うもの…ではなく、日常生活の様々な場面で使うことができる

フラワーエッセンス。

おすすめの使い方を西洋占星術の要素も交えてご紹介していきます！

今月は、フラワーエッセンスでなんでも解決するのか。

フラワーエッセンスに出合って、これ、すっごーーーーい！！と感じて、そこからまさに盲目とはこのこと。

周りにも、フラワーエッセンス使っている人ばかり集まっては、

「なんでもこれで解決できるよね！」

「知らない人にも届けたい！！」なんて息巻いていた時もあります。笑

今でも、フラワーエッセンスを知ってほしいという思いに変わりはありませんが、

あの頃のそれとは少しだけ違ってきた感じがしますし、

裏の裏の裏をかいていけば、結果的には解決するものであるかもしれません。

でも、フラワーエッセンスで何もかもが解決するわけではないですよ、ということ。

ひとりとして同じ人はいないというように、それぞれの性格の違いや、趣味嗜好の違い、

そして違う思い込みをもっています。

もともと怖がりな人もいれば、全く感じない人もいて、

怒りっぽい人、逆に怒れない人、せっかちなひと、ゆったりなひとetc！

上げればきりがないほど。

例えば、せっかちな人がフラワーエッセンス（バッチフラワーエッセンスでいうとインパチェンス）を飲用して、せっかちではなくなったー！！

とはなりません。必要以上にせっかちでイライラして、まわりにまき散らしていたのが、

自分のペースと他の人のぺースは違うよね。という見方ができることで、結果的に

せっかちさが必要以上にでなくなった。というわけです。

バランスを崩して、マイナスの面が出ていたのが和らぐ。

フラワーエッセンスって、なんでも解決するんですか？と聞かれた時にはそう答えています。

日常のちょっとしたことで、自分のなかにあるプラスとマイナスの面がひっくり返ってしまうからこそ、セルフケアとして、普段の生活にフラワーエッセンスを取り入れてほしいと

思ってもらえるように、簡単に分かりやすく、自分の経験を踏まえながら、伝え続けています。

「フラワーエッセンスは、バランスを崩した時にでるマイナスの部分を和らげて、元の自分のプラスの面をだしてくれるもの。」

■使い方

ミネラルウォーターやハーブティなどカフェインレスのものの中に数滴落として飲みます。

その他、芳香器で焚いたり、スプレーやクリームに混ぜて塗ったりとお好きな方法で使うことができます。

■薬を飲んでいるけど…使えるの？

お薬を処方されている方はお医者さまへご相談ください。

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フラワーエッセンスとは…「お花のエネルギー」

人間の基本となる38 の感情に合った花が持つエネルギーを使ってその時々の感情や状況に適したレメディを飲用する事でバランスを取り戻し、

本来の良い状態へと自然に戻してくれる。現在、日本ではメンタルケアとして使用されています。

よくアロマオイルと勘違いされますが、アロマテラピーで使われる「精油（エッセンシャルオイル）」は植物から抽出した天然の素材です。

これに対し、「フラワーエッセンス」は、植物の抽出成分などの物質的なものは含まれていません。よって香りもありません。

※フラワーエッセンスは医薬品ではありません。

※使用後はきちんとふたを閉め、極度の気温差や湿気を避け、直射日光の当たらない場所に保管してください。

※開封後はお早目にお使いください。