イベント戦後の生活を語る「銃後の暮らし」展が玉名市立歴史博物館で開催!
熊本県玉名市の玉名市歴史博物館で「銃後の暮らし」―婦人と子どもたちーと題した展示会が行われます。
「銃後」とは、戦場の後方。直接は戦争に参加していない一般国民の、戦時下の統制と節約の中で生きた暮らしを指します。 日本は戦争が終わって来年で早70年。戦争の悲惨さや恐ろしさを体験した方々が少なくなるにつれ「銃後」や「燈火統制」等の言葉も 忘れ去られ、戦争の記憶や爪痕が風化しつつあります。
今回の展示会は、かつて悲惨な「銃後の生活」を送った時代があったことを記録し、次世代に伝えることを目的としています。 戦争時の暮らしに焦点を当てた作品を見て、平和の大切さを感じてください。
場所 〒865-0016 熊本県玉名市岩崎117 日時 平成26年7月26日[土]~11月3日(祝)[月] 時間 午前9時~午後5時まで(入館は午後4時30分まで) 休館 毎週月曜日および祝日の翌日 観覧料 一般300円(団体20名以上210円) 大学生200円(団体20名以上140円) 高校生以下 無料
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