2013年全米興行収入第1位の「ハンガーゲーム」シリーズ待望の最新作! 2012年アカデミー賞主演女優賞を受賞したジェニファー・ローレンス主演の「ハンガー・ゲーム:FINALレジスタンス」の試写会に、QBCレポーターの白石みかが行ってきました。 ストーリーは前作の衝撃的なラストシーンから始まり、遂に戦いは独裁国家と反乱軍のバトルに。 普段アクション映画を観ない私ですが、主人公のカットニスの葛藤や迫力の戦闘シーンなどがありハンガーゲームの世界観に引き込まれました。ジェニファー・ローレンスの迫真の演技にも注目です!! 公開までに第1作、第2作を観ていればより一層本作が楽しめます。
<ハンガー・ゲーム> 12の地区から若い男女ひとりずつを選出し、最後の1人になるまで戦わせるという、独裁国家パネムが毎年開催してきたイベント。 ゲームはテレビ中継され、全国民が見ることを強要される。 25年に1度、特別ルールのもと記念大会が開催され、前回カットニスが出場した75回記念大会の特別ルールは、ゲームの歴代勝者を戦わせるという絶体絶命のゲームだった。
シリーズ第1作「ハンガー・ゲーム」では美少女カットニス・エバディーン(ジェニファー・ローレンス)が幼い妹の身代わりとなり、命がけのサバイバルゲームに志願します。同郷のピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)と共に人生を懸けた戦いに身を投じていく... そして続く第2作「ハンガー・ゲーム2」最高権力のスノー大統領(ドナルド・サザーランド)がカットニスの抹殺をもくろみ、歴第優勝者を戦わせるという特別ルールのゲームを開催。 最終章に当たるこの第3作「ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス」と、11月に全国ロードショー予定の「ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション」で、ついに完結! <あらすじ> ハンガーゲーム記念大会の闘技場から、危機一髪で救出されたカットニス。 彼女が収容されたの滅亡したとされていた第13地区の地下にある反乱軍の秘密基地だった。 コイン首相(ジュリアン・ムーア)率いる反乱軍は、スノー大統領が君臨する独裁国家パネムを打倒し、自由で平等な新国家を建設するための戦いの準備を進めていたのだ。 政府軍に故郷を破壊され心を痛めたカットニスは、革命のシンボルとなり、反乱軍のリーダーとして独裁国家に立ち向かうことを決意していく... (白石みか) ▽ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション 公式HP:http://www.hungergames.jp/ 公式Facebook:https://www.facebook.com/thehungergamesjp |