観る【動画】元HKT48・兒玉遥 主演の映画「徒桜」完成試写会&舞台挨拶
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11月11日、元HKT48・兒玉遥さん主演の映画「徒桜」の完成試写会・舞台挨拶が行われました。
この日の試写会は、映画製作に協力した福岡ベルエポック美容専門学校の多目的ホールで行われ、舞台挨拶には主演の兒玉遥さん(小野寺真理 役)、塩田ゆうさん(小早川景子 役)と監督の畑中晋太郎さんの3人が登壇しました。
「徒桜」は、10年以上にわたり舞台で上演され続けてきた名作。 高校生の日常から「今を生きる」ことの尊さや儚さを問いかけ、今を生きる若者たちの心を揺らす作品となっています。
主演の兒玉遥さんは、「ロケ地・福岡、キャストもほぼ福岡、監督も福岡。こんな福岡大集合の作品に携われてうれしいです。アイドルから女優に転身して、こんなにたくさんのセリフをいただけた初めての作品になります。 私の女優の原点になるような作品を、思い出のある福岡で撮影することができて幸せです。この映画とともに私も成長していきたい」と語りました。
「徒桜」は、イオンシネマ福岡、大野城、筑紫野など各地のイオンシネマで11月12日より上映中です。 12月17日からは、さらに上映館の一つとして「キノシネマ天神」(福岡市中央区警固)も加わる予定だそうです。
<あらすじ> ある日、真理(兒玉遥)は明(岡本尚子)に連れられて明の友人たちと花見をすることになる。 満開の桜の木の下、真理は一平(中尾拳也)と出会う。 一平、真理、浩太(永田崇人)、明の4人は高校最後の夏休みを過ごしていた。 桜の木の下での出会いから真理は一平に恋心をいだいており、この夏休みで告白することを決意する。 浩太も心を寄せている人と数年ぶりに偶然再会したのだった。 そして、夏休みの最後、4人は来年の春にまた花見をしようと約束をする。 高校生たちの恋愛、部活、受験。 彼らのなんでもない日常をたった一つの波紋がすべてを変えてしまう…
<「徒桜」公式サイト> <「徒桜」公式twitter> https://twitter.com/adazakura_movie
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