2016年7月7日の七夕の日に、西日本国際教育学院の留学生たちが短冊に願い事を書き、笹の葉につるす日本独自の伝統行事を体験しました。七夕は日本だけでなく、中国や台湾、韓国などアジアにおける節句のひとつですが、笹の葉に願い事をつるす習慣はなく、留学生たちにとっては初めての体験だったようで大盛り上がり!一人ひとりが想い想いに、勉強のことや母国にいる家族の健康など、願いをしたためていました。
また、この日は、教員も艶やかな浴衣姿で授業を行い、学校全体で日本文化を留学生たちに伝えていました。
■西日本国際教育学院福岡市南区塩原4-17-17http://miyatagakuen.ac.jp/niei/index.shtml