学校法人宮田学園が運営する国際貢献専門大学校（福岡市南区）で1月29日、韓国・釜山からの留学生によるプレゼン発表会が開催されました。

プレゼン発表をしたのは、韓国・プサン市にあるプサン外国語大学の大学生たち。

プサンの大学生たちが６グループにわかれて、約２週間で、様々な企業を視察・取材し、最終日に在校生や先生たちの前でプレゼン発表したものです。

留学生たちが取材した企業のうちのひとつ、「株式会社データ・マックス」のプレゼンでは、企業理念や業務内容、どういう人を採用したいかなど、聞いている在校生たちにとって、有益な情報もちりばめられていて、非常に価値あるプレゼン発表会となったようでした。

プレゼン発表のあと、インターンシップ生の修了式がおこなわれ、留学生代表修了証書が手渡されました。

修了式に臨んだ宮田智栄理事長は「短期の留学で体験したことをこれからの人生に役立ててください」とエールを送りました。

学校法人宮田学園「国際貢献専門大学校」

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