福岡・九州を代表するシェフ集団「博多ミラベル21」と

「長崎県松浦市」がコラボした「鉄人シェフたちの美食パーティー」が2月26日、

松浦市の松浦シティホテルで開催されました。

この企画は、博多ミラベル21のシェフたちが松浦市の素晴らしい食材に目を付け、

この素晴らしい食材を広く世間に認知してもらおうと行ったものです。

QBCでは、博多ミラベル21の取り組みを定期的にウォッチしていて、

QBCが製作している地上波テレビ番組のJAMでも、この取り組みを取り上げています。

今回は、事前に選ばれた約170人の参加者を前に、

シェフたちが思い思いの創作料理を披露し、パーティーでは、シェフ自ら、お客さんに料理をよそっていました。

主催者でもある松浦市の友田泰吉市長は、

「こういうイベントを企画することで、松浦の食材の良さをより多くの人たちに知ってもらう機会になればうれしい」と述べました。

博多ミラベル21の山浦博文代表理事は、

「松浦には本当に良い食材があるので、今後もこういうイベントをたくさん企画して、広くPRしていきたい」と意気込みを語りました。

博多ミラベル21

https://www.npohm21.com/