学校法人宮田学園(西日本国際教育学院、国際貢献専門大学校)の学生たちが6月9日、 これまでの日本語学習の成果を発表する大会に臨みました。
西日本国際教育学院の学生は、日本語によるスピーチ大会。 日々学習している日本語力を試すチャンスで、 登壇者は堂々と、日ごろの勉強の成果を発揮していました。
国際貢献専門大学校は、日本語でのプレゼンテーションをおこないました。 日本における留学生事情などを独自に調査したものを、 スライドを使って大勢の前で発表しました。
また、オランダのライデン大学から短期留学で日本に来ている学生たちも プレゼンを行ないました。 母国でも日本語を学んでいるという短期留学生たちは、 スライドにも漢字がふんだんに使われていて、 りゅうちょうな日本語で、プレゼンテーションをおこなっていました。
宮田学園の宮田智栄理事長は、 「日ごろの日本語の学習の成果をぞんぶんに発揮できた大会だったと思う。 今回の学習成果発表会が今後の生活の大きな糧になるでしょう」と講評を述べました。
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