日本最大規模の日本語学校「西日本国際教育学院」や新年度から4年制をスタートさせる「国際貢献専門大学校」を運営する 学校法人宮田学園が3月31日、スタッフ総出の総決起大会を行い、新年度へ向けて、決意を新たにしました。
学校法人宮田学園の総決起大会には、宮田道郎学園総長、宮田智栄理事長をはじめ、 4月から入社する新入職員まで、スタッフ全員が参加しました。
牧野経営企画室長が、「宮田学園のあゆみ」をテーマに、設立から現在に至るまでの学園の歴史を振り返り、 川副専務理事が新しく改革された組織の体制を説明しました。
宮田道郎学園総長は、「これから4年制大学をつくった先には、大学院もある。 学生たちの母国と日本との交流をもっともっと盛んにしていきましょう」とスタッフを激励しました。
宮田智栄理事長は、2つの学校の校章の成り立ちについて触れ、「力を合わせてがんばりましょう」とエールを送りました。
スタッフたちは各部門ごとに分かれ、今年の目標と決意の文章を声高らかに読み上げました。 そして、縁起かつぎのダルマに目を入れていきました。
スタッフ全員参加の懇親会では、 2016年に国際貢献専門大学校の特任教授に就任した世界的オペラ歌手の黒木あすか氏が歌を披露し、 今回の総決起大会に華を添えました。
学校法人宮田学園
http://miyatagakuen.ac.jp/
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