元気な企業ニュースQBC編集部を取材に来たイタリア人記者を逆取材!
6月30日午前、イタリア人留学生のフランチェスカ・アジェリーさん(24)とジュリオ・アイルトン・ゴネッリさん(21)がQBC九州ビジネスチャンネルを運営する株式会社TMエンタープライズの事務所を訪ねてきました。
彼らは日伊経済連合会のインターンシップ生として、3か月間にわたり、福岡に滞在している学生さんです。 QBC九州ビジネスチャンネルが、イタリア東洋商工会議所が企画する「国際交流やビジネス交流の発展に貢献した企業に贈られる栄誉ある賞CCIOアワード」を2014年に受賞したというご縁から、今回、たくさんの企業のなかから、イタリアメディアの取材の対象となったのです。
美男美女記者の2人は、QBCを開設したきっかけや社会的意義、日本のマスコミとヨーロッパのマスコミの違いにいたるまで、当社代表取締役・杉本に、様々な角度からインタビュー、お互いの言葉は通訳を介してしか通じないものの、楽しくなごやかな取材時間となりました。
その後、QBC取材班が、フランチェスカさんとジュリオさんに逆取材。 日本に来たきっかけや将来の夢、QBCを閲覧した感想などを質問しました。
ピサ大学経済学部の大学院生というフランチェスカさんは、「将来は、日本の総合商社のような多国籍企業で働きたい。そこで、国際戦略の部署に入り、新規事業に携わりたい」と夢を語ってくれました。
フィレンツェにあるヨーロピアンスクールオブエコノミクス(ESE)大学を卒業し、まもなく修士課程に進学するというジュリオさんは「ITは世界中どこでもつながるので、インターネットを活用したビジネスで起業したい」と話してくれました。
今回2人が取材した内容は、イタリアのオンラインマガジン「フォーカスジャポネ」というニュースメディアに掲載される予定です。
ニュースメディア「フォーカスジャポネ」
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