アジア【動画】日本最大規模の日本語学校を運営する「学校法人宮田学園」の学園総長が韓国・大邱で熱弁!
日本最大の学生数を誇る日本語学校を運営する学校法人宮田学園の宮田道郎学園総長が26日、韓国・大邱の大学で講演しました。 宮田総長が大事にしている「初志貫徹」「一念、道拓く」の精神は、異国の若者たちにも共感を得ることができたようで、講演後は、「福岡に留学したい」「日本で働きたい」という学生がさっそく出てきました。 3年前の講演時に、宮田学園とも協定を締結していて、同大学では定期的に講演を行なっています。 講演の最後に、宮田総長は、「『初志貫徹』『一念、道拓く』という言葉どおり、自分が1990年に教育の世界に入った時からずっと思い続けていた『教育の国際化」ということを、今でもずっと思い続けてがんばっていると、こうやってみんなに支えられて、専門学校をつくるところまで出来ました。でも、私の人生の集大成はこれで終わりじゃないです。これから3年後、2017年春には、4年制の専門大学校をつくります』と次なる目標について宣言。聴講した学生たちに、「国際貢献専門大学校には、来年から日本人も入ってくるので、より学校生活も充実してくると思います。今回の講演を機に、日本への留学、日本での就職を考えてみてください。そして、日本への留学を決めて、どこの街にするかと悩んだときに、きょうの講演を思い出してもらって、福岡という街を留学先に選んでくれたら嬉しいです」と語ると、教室中から大きな拍手が鳴り響きました。
学校法人宮田学園
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