
JR博多駅の2階からそのまま通路を通って行ったバスターミナルの2階にある「マクドナルド・博多バスターミナル店」。2011年、九州新幹線全線開通にあわせてオープンした店舗だ。 交通の拠点にあるこの店舗は、ビジネス客はじめ観光客など、連日多くの人でにぎわっている。一人用のカウンターテーブルには全席コンセントが設置され、パソコン利用や携帯電話の充電などにはとても便利だ。 そのコンセントの上に「客席の利用についてのご案内」と標記して、注意書きが貼られている。
カウンター席に座ると、目の前の「ご案内」が目にとまり、ハンバーガーを口に運ぶ手も止まる。 ハンバーガーを食べるときは「バスターミナルという交通基点の特性を勘案」しながら、「レストランという公共性の高い場である点を鑑み」て食べると、味を忘れてしまいそうなほど奥深い。
日本語とは不思議なものだ。これだけシュールな文章で書かれた中央揃えの「ご案内」を見ると、「よっぽどひどい事があったのかな?」と勘案!してしまう。できれば観光客のために、この文章のまま外国語でも掲示してほしい。日本の文化の一端を伝えられるのかもしれない。
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