11月12日(火)から14日(木)までの3日間、福岡市博多区のマリンメッセ福岡で「モノづくりフェア2013」が開催されています。

このイベントは、日刊工業新聞社が主催するもので、今年で29回目。3日間で15,000人の来場者を見込んでおり、初日からたくさんの人で賑わっていました。

「今こそ、モノづくりの底力を～九州から発信」をテーマに、モノづくりコーナーや次世代技術コーナーなどの10コーナーに分かれ、約288社・団体が出展し、最新のロボット技術、工作機械、介護機器やリハビリ支援医療機器などの普段目にすることのない機器が数多くありました。

会場では、「企業が求める人材」や「高校生ものづくり研修会」などのセミナーもあり、製造業に携わる人だけでなく、学生や研究者も勉強になるイベントです。

モノづくりフェア2013は14日(木)16：00まで。
入場料は1,000円ですが、ホームページから無料招待券をダウンロードできます。
天神日本銀行前、博多駅筑紫口からは無料シャトルバスも運行されています。

【佐野敬太】

＜モノづくりフェア2013＞
［開催場所］　マリンメッセ福岡(福岡市博多区沖浜町7-1)
［開催期間］　2013年11月12日(火)～ 14日(木)3日間
［開催時間］　10:00～17:00(最終日は16:00）
［料　　金］　1,000円(招待券持参者は無料)
［主　　催］　日刊工業新聞社
［ホームページ］http://www.nikkanseibu-eve.com/mono/