日刊工業新聞社では、食に関する最新情報を発信する産業総合展 「西日本食品産業創造展」とモノづくり産業の展示会「モノづくりフェア」をマリンメッセ福岡で毎年開催しています。

2020年の出展募集も始まっています。

この2つの展示会はコンセプトが明確で、新規顧客の獲得や業界の潮流など、食品関連企業やモノづくり企業にとっては新たなビジネスチャンスが見い出せる有意義な展示会となっています。

九州ビジネスチャンネルでは、分かりやすい商品説明動画の制作、ブースのプロデュース、ブース設営、キャンペーンスタッフ等の手配、出展現場の動画制作など、動画を中心とした広報活動のお手伝いをしています。

ブース出展したいけど人手が足りない方、新規創業の方など、出展の際はぜひ、ご相談ください。

「西日本食品産業創造展」は、前身の厨房機器展から数えて30回目の開催。

食材の宝庫、九州から優れた商品やサービス、生産技術などを発信しています。

食品産業の販路拡大や生産性向上を目指して、自動化、省力化機械の導入が進む食品製造現場の最新情報が一堂に展示されます。

2020年は食品衛生法等の食品関連法規が改正施行となる年。

食に対する安心・安全への関心がさらに高まるものとして、今回は「食の新基準・食品業界の新潮流」をテーマに開催されます。

2020年1月17日(金)が出展の第2次募集〆切(招待状掲載可能期限)となっています。

＜第30回 西日本食品産業創造展’20＞

開催場所：マリンメッセ福岡

開催期間：2020年5月13日（水）～15日（金） 3日間

13・14日はビジネスデー、15日は一般・学生の入場も可

開場時間：10：00～17：00（最終日は16：00）

入場料：5,000円（消費税込み）

※招待券持参者は無料(但し業界関係者のみ)

出展募集コマ数：400小間

https://www.nikkanseibu-eve.com/mono/

「モノづくりフェア」は、今回で36回目。

今回のテーマは「つくる を つくる」です。

九州は自動車や半導体産業などで磨いた高い技術力を背景に、アジアで開かれた産業拠点としての役割を強めています。

製造業のサプライチェーンが「つくる」の連なりであるように、モノづくりフェアは「つくる」の重層性を体現した展示会。

素材、部品、設備、現場、システム、そして人材やサービスなど「つくる」には、必ず別の「つくる」を体感できることが今回の「モノづくりフェア」のテーマとなっています。

出展の受付は始まったばかりです。

2020年2月20日（木）が出展の第1次募集〆切（早期申込特典期限）となっています。

＜モノづくりフェア2020＞

開催場所：マリンメッセ福岡

開催期間：2020年10月14日（水）〜16日（金）3日間

開場時間：10：00～17：00（最終日は16：00）

入場料：1,000円（消費税込み）

※事前来場登録または招待券持参者は無料

出展募集コマ数：400小間

https://www.nikkanseibu-eve.com/mono/