2017年4月28日(金)から九州国立博物館(福岡県太宰府市)が夜間開館を開始、毎週金・土曜日は開館時間が20時まで延長されます。
福岡県庁のホームページによると、政府は「観光先進国」の実現に向けて策定した「明日の日本を支える観光ビジョン」において美術館・博物館の夜間開館の取り組みを行っていて、その一環で九州国立博物館の開館延長も実施されることになりました。
これまで、県と九州国立博物館および地元関係者で「古都大宰府ナイトエリア創出委員会」を立ち上げ、九州国立博物館の夜間開館を契機として、夜の大宰府を楽しんでもらうために「古都大宰府ナイトエリア」の開設に向けた準備を推進。ついに28日に、九州国立博物館の夜間開館とそれにあわせて参道のライトアップや夜のイベントを行う「古都大宰府ナイトエリア」がはじまります!
そのスタートに先立ち、4月22日(土)には「夜間会館プレイベント」が行われます。 また、28日(金)のスタート当日には「夜間会館オープニングセレモニー」が開催される予定で、ソフトバンクホークス王貞治会長によるトークショーやライトアップ点灯式などが行われることになっています。
<夜間開館プレイベント> ●日時/2017年4月22日(土) 15:00から19:30分まで ●内容/①「夜の光の博物館」イベント ②プラントハンター西畠清順トークショー ③弦楽四重奏演奏&ティーサービス
<夜間開館オープニングセレモニー> ●日時/2017年4月28日(金) 17:30から20:00まで ●内容/①大宰府天満宮presentsサラ・オレインミニライブ ②ソフトバンクホークス王貞治会長によるトーク ③ライトアップ点灯式 ④“きゅーはく夜の博物館ショートムービー”上映
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