イベント福岡の節分祭4選!2月2日(日曜日)~2月3日(月曜日)
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旧暦では立春から新しい年が始まったため、立春の前日の節分(2月3日頃)は、大晦日に相当する大事な日でした。 年の分かれ目には邪気が入りやすいと考えられており、さまざまな邪気祓い行事が行われてきました。 全国各地の神社やお寺で「節分祭」が行われています。
福岡地区4か所の節分祭をご紹介します。 | |
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① 櫛田神社 節分大祭 博多の総鎮守として、「お櫛田さん」の愛称で親しまれている櫛田神社。 2020年2月2日(日曜日)~2月3日(月曜日)に節分大祭が開催されます。 江戸時代末期から続くという櫛田神社の節分大祭は、能舞台から年男・年女による豆まきが30分間隔で盛大に行われます。 10時30分と15時30分には、くまモンも登場します。 また、節分大祭当日に、境内に放たれた櫛田の赤鬼・青鬼に抱きつかれると、厄落としになるといわれています。
開催期間 ・前夜祭:2020年2月2日(日曜日) 節分福迎え祭 大お多福清祓いとくぐり初め 11時~ 節分前夜祭 神楽奉納 17時/18時(2回)
・節分大祭:2020年2月3日(月曜日) 豆まき神事 10時~16時(30分毎) くまモンによる豆まき 10時30分/15時30分 厄除開運祈願祭 10時~18時 縁起物が当たる福引き 10時~18時 開催場所:櫛田神社(福岡市博多区上川端町1-41) お問い合わせ:櫛田神社(10時~17時) TEL092-291-2951 | |
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② 東長寺 節分祭 東長寺の節分祭は室町時代から続く祭りで、七福神やお多福も登場します。 2月3日(月曜日)の節分大祭では、年男や福岡・博多の知名士による「節分豆まき」が盛大に行われ、豆だけでなく餅やみかん、お菓子などが本堂から勢いよくまかれます。 節分祭期間中は、国の重要無形文化財である千手観音像と福岡市指定文化財の六角堂が公開され、毎年多くの人で賑わいます。
開催期間 ・前夜祭:2020年2月2日(日曜日) 13時~18時 節分豆まき 13時より随時開催 福引 13時~18時 ・節分大祭:2020年2月3日(月曜日) 10時~18時 節分豆まき 9時30分より随時開催 開運厄除護摩祈願 11時 / 14時 星まつり/火まつり 10時より 開催場所:東長寺(福岡市博多区御供所町2-4) お問い合わせ:櫛田神社(10時~17時) TEL 092-291-4459 | |
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③ 住吉神社 節分祭 全国に約2,000社ある住吉神社の最初の神社であり、開運除災・航海安全・船舶守護・相撲の神として信仰されている福岡市博多区の住吉神社。 2020年2月3日(月曜日)に節分祭が行われます。 神楽殿で11時から1時間ごとに豆撒き行事が行われ、撒かれた豆の中に当たり券があれば、福引きができます。
開催日時:2020年2月3日(月曜日) 11時~18時 追儺神事 11時 豆撒き行事 11時~18時(1時間毎) 撒かれた豆の中にある当たり券で福引きができます。 福豆(初穂料 500円)を受けられた方も福引きができます。 開催場所:住吉神社(福岡市博多区住吉3-1-51) お問い合わせ:住吉神社TEL092-291-2670 | |
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④ 太宰府天満宮 節分厄除祈願大祭 太宰府天満宮では、2020年1月25日(土曜日)~2月3日(月曜日)までが節分厄除祈願大祭の期間となり、一年の厄除けを願い、多くの参拝者が訪れます。 2月3日(月曜日)の節分当日は、鬼を払って福を招き入れる「豆まき神事」が天神ひろばで行われます。 太宰府天満宮には、天神さまがこよなく愛した梅の木の下で「ひょうたん酒」を飲むと、不思議と難を免れるという伝承があり、大祭期間中のみ、厄除祈願を受けた方にはお祓いの後に御神木「飛梅」の下で「ひょうたん酒」を飲むことができます。
開催期間:2020年1月25日(土曜日)~2月3日(月曜日) 節分当日:2020年2月3日(月曜日) 豆まき神事 10時30分頃 / 14時頃 (2回) 厄除祈願 受付 8時30分~17時 福うちわ 初穂料 : 200円 節分福豆 初穂料 : 100円 開催場所:太宰府天満宮(太宰府市宰府4丁目7-1) お問い合わせ:太宰府天満宮社務所 TEL 092-922-8225(9時~17時) |