国際社会に貢献できる人材の育成を目指す「学校法人宮田学園 国際貢献専門大学校」と、その姉妹校である「オランダ公立ライデン大学」短期留学の合同入学式が4月3日(金)、ANAクラウンプラザホテル(福岡市博多区)で開催されました。
国際貢献専門大学校は、西日本最大の学生数を誇る日本語学校「西日本国際教育学院」を運営する学校法人宮田学園が2014年に新たに開校した専門学校。グローバル人材の育成を目的とした「ITビジネス学科」「グローバルキャリア日本語教師養成学科」「国際ワーキングスタディ学科」の3学科を擁し、主にアジア各国からの留学生がそれぞれの夢や目標に向かって勉強に励んでいます。
2015年度の入学生は総勢176名。今年は当学校と協定を締結しているオランダ公立ライデン大学からの短期留学生32名も式に参加し、 日本だけでなくアジアを中心に世界各国から夢と希望に満ちた若者が集まり、新たな学生生活のスタートを切りました。
式では、本学園の校歌を手掛けた元東アジア日本語学校校長の竹浦ミトカ氏や学校法人立花学園 斎藤眞人理事長をはじめ他7名の来賓が参列。「努力することや目標をもつことの大切さ」や「人とのご縁の重要さ」「幸せな人生を送るための秘訣」について話しました。 また、宮田道郎学園総長は「一念道拓く、初志貫徹の言葉を忘れずに頑張ってください」とあいさつし、「全力でサポートするので安心してください」と入学生にエールを送りました。
それぞれ医療やITなど関心のある分野の仕事に就けるように頑張りたいと目を輝かせながら話していた国際貢献専門大学校の入学生のみなさん、夢に向かって頑張ってください!
■学校法人宮田学園 国際貢献専門大学校 住所/福岡市南区塩原4-17-7 お問い合わせ/0120-007-131 ホームページhttp://miyatagakuen.ac.jp/icc/ |