癒し太宰府天満宮「花菖蒲夜間照明」6月1日(木)~6月18日(日)
初夏の風物詩「花菖蒲」が見ごろの季節を迎えるにあたり、太宰府天満宮では花菖蒲夜間照明が行われます。
6月初旬~中旬、東神苑の菖蒲池に約55種3万本が咲き誇り、紫・薄紫・白の花々が凛とした姿で水面に映る風景は格別です。
花菖蒲が花を咲かせる頃、夜間照明が行われ、昼間とは違う花菖蒲の姿を見ることができます。
また、6/3(土)、6/4(日)、6/10(土)、6/11(日)にゴスペルや篠笛、ジャズライブなどのミニコンサートが開催されます。
素敵な音楽と共に咲き誇る花菖蒲をお楽しみください。
花菖蒲は、自生種の「ノハナショウブ(野花菖蒲)」が改良されて作り出されたアヤメ科の園芸品種です。
「ショウブ湯」に入れるのは、サトイモ科の「ショウブ」。
葉がショウブに似ていて、花が美しいので「ハナショウブ」となったとされています。
花言葉は「うれしい知らせ」「優しさ」「伝言」「心意気」「優しい心」「優雅」「あなたを信じる」。
<開催場所>太宰府天満宮(福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号)
<照明期間>6月1日(木)~18日(日)
<照明時間>19時30分より21時まで
<期間中閉門時間>金・土・日曜日 21時 月~木曜日 20時
※開花状況により中止・変更がございますので、予めご了承ください。
公式ホームページはこちら