癒し福岡のあじさい特集2018~おすすめスポット&見ごろ~
梅雨の季節、雨がしとしと降っていても、見ていて心が癒される花といえば紫陽花ですよね。 紫陽花の学名は「Hydrangea」といい、「水の器」という意味があります。まさに梅雨の時期にぴったりな名前ですよね。 今回は福岡の紫陽花のおすすめスポットと見ごろを紹介していきます。
|
☆☆高塔山公園(北九州)☆☆
高塔山公園は、とにかくあじさい数の多さが圧倒的。 その数なんと約70,600株、九州でもトップクラスです。 <見頃>6月中旬~下旬 <住所>北九州市若松区修田羅 <アクセス>・JR若松駅から徒歩約20分 ・九州自動車道八幡ICから25分 <あじさいまつり>6月16日(土)・17日(日) 若松あじさいまつりに関するホームページはこちら
|
☆☆筥崎宮あじさい苑(福岡市東区)☆☆
日本三大八幡の1つ筥崎宮です。 箱崎宮の西奥に、ひっそりと佇むあじさい苑。紫陽花が見頃となる、6月にだけ入ることができる特別な場所です。 <見頃>6月上旬~下旬 <住所>福岡市東区箱崎1-22-1 <料金>300円 <アクセス>・福岡市営地下鉄 「箱崎宮前駅」下車徒歩3分 ・JR鹿児島本線 「箱崎駅下車」徒歩8分 公式ホームページはこちら
|
☆☆海の中道海浜公園(福岡市東区)☆☆
1年中、色んな花が楽しめる海の中道海浜公園も、6月の梅雨シーズンはあじさいの隠れたスポットとしても知られています。 ワンダーワールドから、海の中道駅口にかけて続く「あじさいの小径」では、12,000株の紫陽花が迎えてくれます。 松林一面に色とりどりのアジサイが咲きます。 他にも、「レインリリー」や「スイレン」など、この時期ならではの花もあわせて楽しむことができます。
<見頃>6月上旬~下旬 <住所>福岡市東区大字西戸崎18-25 <料金>大人(15歳以上)450円 シルバー(65歳以上)210円 中学生以下 無料 <アクセス>・JR鹿児島本線「海ノ中道駅」すぐ ・福岡都市高速「椎浜出口」より車で約15分 より詳しいアクセス、料金は公式ホームページをご覧ください。
|
☆☆龍護山千光寺(久留米市)☆☆
あじさい寺としても有名な千光寺。お寺ですが、しっかりと手入れされた綺麗な紫陽花が楽しめる場所です。 その数も約7,000株と見応え十分です。 6/7(木)~7/1(日)まであじさい祭りが開催されており、期間中、本堂では信行真哉氏の「陶地蔵・仏画展」も開催されます。 地域の特産品の販売もあります。
<見頃>6月上旬~下旬 <料金>高校生以上200円、小中学生100円 <住所>久留米市山本町豊田2287 <アクセス>・九州自動車道「久留米」ICより、車で約20分 ・JR鹿児島本線「久留米駅」より西鉄バス利用「山本コミュニティセンター前」又は「柳坂」下車徒歩10分
|