イベント社会の困難、発明で乗り越える「第47回 発明大賞」 応募受付中! 9月30日(木)まで
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日本発明振興協会と日刊工業新聞社では、「第47回 発明大賞(2021年度)」の募集を行っています。 発明大賞は、独創性に富む発明により優秀な技術・製品を生み出した中堅・中小企業および個人を表彰し、その功績を広く紹介するもので、毎年1回行われています。 審査委員会の審査を経て「発明大賞」4件をはじめ、「発明功労賞」「考案功労賞」「発明奨励賞」「発明育成賞」の全27件の表彰が行われます。 「発明大賞」受賞者には賞状と副賞を贈呈。 対象となるのは、中堅・中小企業(資本金10億円以下の企業)、および個人、グループ。 受賞者は、2022年3月初旬に日刊工業新聞紙上で発表されます。 募集締め切りは9月30日(木)まで。
<第47回 発明大賞 応募について> 【応募対象】 優秀な発明考案によって、わが国科学技術の振興、産業の発展、国民生活の向上、環境問題の解決等に寄与した中堅・中小企業(資本金10億円以下の企業)、及び個人またはグループを表彰。 【表 彰】 1)発明大賞 本賞 1件 賞状・副賞 100万円 2)発明大賞 東京都知事賞 1件 賞状・副賞 50万円 3)発明大賞 日本発明振興協会会長賞 1件 賞状・副賞 50万円 4)発明大賞 日刊工業新聞社賞 1件 賞状・副賞 50万円 上記1)〜4)のほか、「発明功労賞」 7件 各賞状・副賞20万円 「考案功労賞」10件 各賞状・副賞10万円 「発明奨励賞」 5件 各賞状 「発明育成賞」 1件 賞状 【募集期間】2021年7月1日(木)〜9月30日(木)※当日消印有効 【提出書類】申請書・所定の添付書類(各2部) 【主 催】公益財団法人 日本発明振興協会、日刊工業新聞社 | |
▽第46回 発明大賞 本賞「粘土質濁水精密濾過装置」 株式会社流機エンジニアリング(東京都港区) | |