目指せ!九州から世界遺産【動画】原えいじ「♪風が吹いてる」と万田坑/「万田坑を知る」シリーズ(その3)
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今年の世界遺産登録を目指す「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の構成資産のひとつ「三池炭鉱・万田坑」は、熊本県荒尾市と福岡県大牟田市にまたがって、今もなお明治の遺構を残しています。
万田坑がある熊本県荒尾市の「あらお観光大使」嘉門達夫さんが作詞作曲した万田坑をテーマにした「風が吹いてる~炭坑があった町~」という楽曲があります。 嘉門達夫さんが、第二の故郷である荒尾市が三池炭鉱で栄えた歴史を是非、後世に伝えたいという思いを込めて作った曲だそうです。 2010年10月リリース。CDは、1曲目が嘉門達夫さん、2曲目が荒尾市のシンガーソングライター・原えいじさんが歌っています。
原えいじさんは、2013年に日本テレビの全日本歌唱力選手権「歌唱王」に出演し、この曲を全国のお茶の間に届けました。 いまでもイベントやライブに出演し、「風が吹いてる~炭坑があった町~」とともに万田坑の歴史を伝えています。
「万田坑を知る」シリーズ・第3弾。今回は万田坑フェスタに出演した原えいじさんの「風が吹いてる~炭坑があった町~」の歌とともに、万田坑内部を【動画】で紹介します。
<万田坑> http://www.city.arao.lg.jp/mandako/
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