今年の世界遺産登録を目指す「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」は、いよいよ登録の可否に関する勧告が、早ければ4月末に示される見通しです。

国連教育科学文化機関（ユネスコ）の諮問機関が昨年実施した現地調査などの結果を踏まえ、ユネスコ世界遺産委員会に勧告を伝えます。

勧告は、①登録、②情報照会、③登録延期、④不登録の4種類。

同委員会は勧告を踏まえ、6月28日～7月8日、ドイツのボンで開催される第39回世界遺産委員会で世界遺産登録の可否が決まります。

いよいよ世界遺産登録の可否が決まるこの時期、福岡県世界遺産登録推進レディ・MI6（エムアイシックス）は、佐賀市・むつごろう広場で2月28日に開催された「佐賀城下ひなまつり街なかコンサート」に出演。

今回は、MI6の世界遺産登録応援ソング「レッツゴーメイジイサン！」を【動画】でお届けします。

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