福岡市博多区のキャナルシティ博多で13日、「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2013」のオープニングセレモニーが行われました。

「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2013」は、9 月13 日（金）から23 日（月・祝）までの11 日間、キャナルシティ博多内「ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13」と「キャナルシティ劇場」を会場に21カ国・地域から厳選した51作品が上映されています。

 監督・俳優などのゲストが登場する舞台挨拶をはじめ、映画祭を楽しむさまざまなイベントが盛りだくさんのアジア映画に焦点をあてたユニークな映画祭となっています。

オープニングセレモニーには、アジア各国から監督・俳優など約30 名のゲストが列席。

福岡市の高島宗一郎市長と本映画祭実行委員会の新藤恒男会長がゲストを出迎え、ゲストたちはキャナルシティ博多の運河の上に設けられた「水上レッドカーペット」を歩きました。

会場には、福岡市カワイイ区・新区長のミカエラ・ブレスウェートさんも取材のために訪れ、早速、タブレット端末でネットに情報発信をしていました。

今回は、「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2013」オープニングセレモニーの模様を【動画】でお伝えします。

＜アジアフォーカス・福岡国際映画祭＞

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　▽　来福ゲストの横顔