観る【佐賀県多久市】駅を彩る、絵画と書道のコラボレーション!
昨年オープンした佐賀県多久市のJR唐津線・多久駅に隣接する地域交流スペース『あい・ぱれっと』で、佐賀県在住の洋画家・書道家のふたりによるコラボレーション展が行われます。
洋画・神仏画を描く牛丸和人さんは多久市在住。 元々は教諭で、現在は唐津市立西唐津中学校の校長を務めると同時に、県の美術協会の会長でもあります。 書道家の山口芳水さんは佐賀市在住。 書道教室を主宰するほか、テレビやラジオなど様々なメディアで活躍しています。
今回は、あい・ぱれっとの開館1周年を節目として、文教の里多久にちなんだ「絵画と書」をテーマにふたりの所蔵品の中から各種作品を展示します。 佐賀を代表する芸術家ふたりの、絵と書のコラボレーション。 勇壮でダイナミックなふたりの作品にふれてみてはいかがでしょうか?
絵画と書道のコラボ二人展 多久市まちづくり交流センター「あい・ぱれっと」 ●期間 8月22日(土)~8月30日(日) 午前8:00~午後10:00 ※初日は午後1:00から/最終日は午後8:00まで 入場料無料 ●お問い合わせ たく21 電話:0952-20-2203 |