2018年1月28日（日）、大牟田文化会館で市制100周年を記念して、大牟田市を舞台にした劇「レ・ビューおおむた」が上演されます。

これは大牟田市政100周年を記念して開催されるもので、大牟田市民で結成した「劇団エリアオオムタＳＡＴ」が、1年の月日を費やして完成させた舞台劇です。

劇の内容は未来の子どもたちが時代ごとのキャラクターや歴史的な場面に出会い、大牟田の歴史を再発見するというもの。移り行く時代の中で、大牟田市民の憩いの場であった「松屋デパート」や「市役所」などが”かぶりモノ”で登場します。さらに過去の石炭発見から世界遺産登録、そして、なんと100年後の大牟田も登場！大牟田の方言や地域に伝わる踊りや文化も紹介され、大牟田らしさ満載の舞台劇となっています。

また、当日はQBC九州ビジネスチャンネルの運営会社であるTMエンタープライズがパブリックビューイングを行います。

上演会場である大牟田文化会館大ホールが定員に達しても、同施設内の「憩いのmori」でも観覧可能です。

ぜひ足を運んでみてください！

＜ストーリー＞
時は2117年、未来の大牟田。ここはその昔炭鉱で栄えたまちでした。子どもたちはある日、実験段階のタイムトラベルマシン「炭鉱電車シーメンス電気機関車」を動かしてしまいます。行きついた先はなんと過去の大牟田！未来の子どもたちが時代ごとのキャラクターや歴史的な場面に出会い、大牟田の歴史を再発見します。
脚本・演出　黒岩正治（くろいわ　まさはる）

※手話通訳・要約筆記あり

 
 ◆とき
平成30年1月28日（日）午後1時30分開演（1時開場）
 
 ◆ところ
大牟田文化会館 大ホール
 
◆入場無料　　
来場者には記念品としてジャー坊グッズプレゼント！
（ジャー坊＆おむタンコラボのオリジナル缶バッジ・クリアファイル・シール）