大牟田文化会館大ホールで９月７日（日）、トム・プロジェクト・プロデュースによる「エル・スール～わが心の博多、そして西鉄ライオンズ～」が開催されます。

この公演は、東京のシアターＸで8/13～8/17に開催されたほか、地方では、福岡県北九州市の黒崎ひびしんホールでも開催が決定しています。他にも会員制公演では、全国各地の劇場で演劇鑑賞ができます。

昭和３０年代の九州・博多が舞台となっている「エル・スール～わが心の博多、そして西鉄ライオンズ～」を観劇すれば、昭和時代を知らない子どもはもちろんのこと、昭和世代の大人たちは昔を思い出すことができるはずです。

時代背景として、石炭景気も出てきますので、ＱＢＣが取り組んでいる「世界遺産登録推進プロジェクト」も身近に感じることができるかもしれませんよ！

＜あらすじ＞

昭和30年代の九州・博多。

石炭景気、映画、そして西鉄ライオンズ―

戦後の焼け跡の中から、博多の町が生み出す明るさの中で、

庶民は逞しく生きていた。

末広長屋に住む一家にもいろんなドラマが刻まれていく。

◇エル・スール～わが心の博多、そして西鉄ライオンズ～◇

【日時】2014年9月7日（日）　

　　　　15:00開演（14:30開場）

【入場料】＜全席自由席＞一般2500円、大学生以下1200円、ペア4500円（税込）

　　　　　※当日は各500円増し　

　　　　　※未就学児の入場はできません。

【主催】公益財団法人大牟田市文化振興財団

【お申込み・問合せ】

大牟田文化会館（大牟田市不加火町2-10-2）

TEL:0944-55-3131

http://www.omuta-bunka-kaikan.or.jp/