学ぶノーベル物理学賞 受賞記念「重力波天文学」~3月31日(土)まで宗像ユリックスプラネタリウムで開催中
2018年1月5日(金)~3月31日(土)の期間、宗像ユリックスプラネタリウムで、大人向けプログラム「重力波天文学」が開催中です。
重力波天文学(じゅうりょくはてんもんがく)は、一般相対性理論のアインシュタイン方程式から予言され、2016年2月にブラックホール連星からの重力波信号を初めて観測することで、ようやく本格的な天文学として幕開けしました。 重力波を用いることで、ブラックホール同士や中性子星同士の衝突・合体が分かるようになります。 さらには、宇宙の初期の状態を知る手がかりに繋がるとも期待されています。 2017年ノーベル物理学賞に受賞し、今話題の「重力波天文学」について解説されます!
開催場所 宗像ユリックスプラネタリウム(〒811-3437 福岡県宗像市久原400 ) 開催時間 1月5日(金)〜3月31日(土) 15:00〜15:50(土・日・祝は13時からの回もあり) 利用料金 大人370円、小中学生150円、幼児(4歳以上)100円 ※チケットは午前10時から販売開始 アクセス 車:国道3号線 福岡方面より王丸交差点左折・北九州方面より光岡交差点右折 公共交通:JR東郷駅日の里口より徒歩30分(車で7分) 駐車場 1000台 |