日本郵便株式会社(東京都千代田区)は、ふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ 福岡県」を2015年6月16日(火)より発行すると発表しました。この切手シリーズは地方自治法施行60周年を記念して発行されるもので、2008年より発売を開始。北海道を皮切りにこれまで40県のふるさと切手が販売されていて、福岡版は41回目となりました。ふるさと切手は毎回、各県と調整の上、文化や観光、歴史などを題材とした図柄を採用。今回発行される福岡県切手は、沖ノ島と宗像大社と金製指輪、小倉城、朝倉の三連水車、柳川の川下り、英彦山神宮の銅鳥居が選ばれていて、シートの背景には大濠公園の写真が使用されています。部数は500万枚(100万シート)で、1シート410円。全国の郵便局または郵便局WEBサイト内の「切手SHOP」で購入できます。
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