スマホの人気アプリ「ＬＩＮＥ」のイベント「LINE　Fukuokaファンミーティング 博多編」が9月30日（火）、JR博多駅前の賑わい交流空間で開催されました。このイベントが初取材！QBC記者研修生の優香がレポートします！

取材当日はあいにくの雨でしたが、午後からは無事に晴れて、イベントが始まる17時前から、たくさんの人たちが会場に集まってきました。仕事帰りのサラリーマンやＯＬ、学校帰りの学生や親子連れなど、主催者発表によると、2000名近くの人がこのイベントに参加したということです。

参加は誰でもＯＫ。LINE Fukuoka Projectの公式アカウントを友達登録して、スタッフの方に見せると、先着250名にLINEオリジナルキャラクターの「コニー」「ムーン」「ブラウン」のぬいぐるみがもらえるとあって、あっという間に長い行列ができました。

私はウサギのキャラクター「コニー」を頂きました！

会場には、ぬいぐるみではない、本物（？）のコニーたちも駆けつけ、彼らが登場するといっせいに歓声が上がり、スマホやデジカメで写真撮影をしていました。ＭＣのお姉さんが参加者に好きなキャラクターを尋ねると、うさぎのコニーが大人気！落ち込んだムーンとくまのブラウンをコニーが慰めているところが、とても可愛かったです。

また、先ほど配られたぬいぐるみと一緒に当たり券が入っていた人には、ムーンたちと一緒に写真が撮れるという特典がついていました。まさかの私も当たり券を引き当て、ムーンと写真を撮ることができました！

今回の催しは今春に福岡市役所前ふれあい広場で行われたＣＭ撮影を兼ねた大規模なイベントの第2弾。会場には、アルバイトや正社員などの採用相談ができるブースも設けられていて、ＬＩＮＥの会社で働きたいという人たちがさっそく相談に訪れていました。

全世界で10億人以上が利用しているという超人気アプリを開発している「ＬＩＮＥ」。この日の盛り上がりを見ても、これからますます楽しいコンテンツができていくんだろうなー、という期待が持てるイベントでした。

（ＱＢＣ記者研修生・優香）