久留米市にある住宅展示場に、趣のあるレトロな邸宅を発見しました。大野城市のハウスメーカー・悠悠ホーム株式会社がつくった「dinette」と呼ばれる建物です。ヨーロッパ風の外観は、わざと年月が経過したように見せるエイジング加工を施していて、建物は造形作家により、全て手づくりでつくられています。

「Dinette」とは、英語で小さな食堂という意味。開放感あふれるダイニングは、吹き抜けがあることで天井がとても高く感じられます。家族みんなで「小さな食堂」で食事をするイメージが浮かんできます。

当然のことながら、「dinette」にも悠悠ホームが得意とする外断熱工法を採用。夏は涼しく、冬は温かく過ごすことができます。

九州各地の展示場に、スタイリッシュでステキな悠悠ホームの住宅が展示されています。ほかの地区の住宅と見比べてみるのも楽しいかもしれませんね。住宅展示場自体も、休日にはイベントなどが盛り沢山ですので、ちょっと足を運んでみるだけでも楽しめるスポットですよ。

（取材：QBCレポーター・國武 幸）

悠悠ホーム

http://www.yuyuhome.co.jp/