イベント雨の中「イスラ・デ・サルサ」の陽気な音楽が会場を盛り上げる!!
福岡市のシーサイドももち海浜公園で24日と25日の2日間、開放感あふれるビーチで、多彩なジャンルのライブ&ダンスパフォーマンスで盛り上がるイベント「第17回イスラ・デ・サルサ ワールド ビートフェスティバル」が開催されました。
“イスラ・デ・サルサ”は「異芯伝心~違いを分かち合う」をテーマに活動するNPO法人ティエンポ・イベロアメリカーノが主催する夏の恒例フェスティバル。1997年から始まり、今年で17回目の開催です。毎年およそ5000人以上が参加し、サルサ・中南米・スペインなどの音楽、ダンスや食などを通した異文化交流を楽しみます。
24日と25日は、両日ともあいにくの雨でしたが、“イスラ・デ・サルサ”は問題なく開催され、会場には陽気な雰囲気が流れていました。また、ノリノリな音楽が鳴り響く中、参加者はパフォーマンスに合わせて踊ったり、設置された露店の多国籍料理やカクテルなどを堪能したりと、イベントを満喫していました。
NPO法人ティエンポ・イベロアメリカーノ事務局イベント担当の徳永友紀さんは「子供から大人まで、人との交流を通して、自由なスタイルで異文化に触れてもらいたい」と話していました。 NPO法人ティエンポでは、舞踊・アート・音楽・言語・食といった、さまざまな角度から体験できる文化交流イベントを行っています。「異文化に触れてみたい」、「新しいことを体験したい」という人は参加してみてはいかがでしょう。
<ラテン文化サークル ティエンポ> http://www.tiempo.jp/evento/box/ev_130929.shtml
| |
| |
| |