自分で作曲したことがある人なら誰もが抱く、「多くの人に聴いてもらいたい」「この曲が売れてほしい」という願望。その願望をリアルに表現しているサイトがいま話題となっています! 「CRAM」という楽曲をダウンロードするサイトは、福岡の音楽専門学校に通う学生が、「自分の作品を売って焼肉を食べたい」という微笑ましい(?)欲望 を抱いて立ち上げたサイトです。彼らの作った曲は、一応タダでダウンロードできるものの、その曲を聴いた人に「いくらなら払えるか」を判断してもらおうと いう斬新な仕組みになっています。 興味本位で聴いてみるもよし、彼らを応援してあげようという想いで聴いてみるもよし。彼らが音楽でご飯を食べていこうという決意の表れともとれるサイトを一度覗いてみてはいかがでしょう。 焼肉が食べたい5人の若者達が、焼肉代を稼ぐ為に曲を作って売るサイト http://sound-bird.net/cram/index.html