イベント「福岡モーターショー2012」、いよいよ最後にクルマの紹介(前)
1月27日から30日まで4日間で開催された「福岡モーターショー2012」。 QBCではその模様を伝えてきたが、会場の模様、キャンギャル、コンパニオンの紹介が先になって、主役であるクルマの紹介が最後になってしまった。 展示された223台をすべて掲示することはできないが、主なクルマの一部を紹介しよう。 会場へ行った人には懐かしく、行けなかった人には次世代の鼓動を感じてほしい。 △九州発上陸のテスラロードスター 純スポーツカーでありながら電気自動車。一度の充電で394kmの航続距離と加速力が自慢。低重心で、シートはもはや座椅子状態。エコカー減税・補助金対象車 △地上最速のドリーム・レーシングカー「グランツーリスモ・レッドブルX2010」 ゲームでおなじみの「グランツーリスモ」シリーズの企画・開発を行なうポリフォニー・デジタルF1コンストラクター・レッドブルレーシングのコラボにより生まれた夢のマシン。 △トヨタ86(ハチロク) 後輪駆動の水平対向4気筒自然吸気2Lエンジン、前後の重量配分を重視した低重心のスポーツカー。4グレードあり価格は199万円?305万円。 | |