8月10日博多スターレーンで九州プロレス6周年記念大会『筋肉山笠’14』が開催されました。主催者発表1750人の観客が見守る中、熱い熱い闘いが繰り広げられました!
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④【台風ラストラン~山笠のあるけん博多たい!】20分1本勝負 田中純二 & ウォーターマン日田丸 & ○台風 (16分41秒 バックドロップホールド ) 旭志織 & キシャーン● & 若鷹ジェット信介
九州プロレスの旗揚げ当初から人気選手として活躍してきた台風の引退試合は、旭志織・キシャーン・若鷹ジェット信介の容赦ない攻撃を退け、最後の勝利を勝ち取りました。 試合後は、台風の引退セレモニーが行われ、胴上げののち選手たちの騎馬に乗って大歓声に見送られながら会場を後にしました。
⑤【激突!九州×大阪 筋肉大戦争!】45分1本勝負 ○玄海 & 阿蘇山(19分38分 片エビ固め ※玄海灘 )ゼウス & ザ・ボディガー●
投げる、ぶつかる、殴り合うというまさに筋肉と筋肉がぶつかり合う戦いは、死力を尽くす展開となりましたが、玄海がボディガーを下し九州勢の勝利となりました。試合後は、互いを讃え合う一幕もありました。
⑥【筋肉山笠’14~九州vs世界~】60分1本勝負 ○筑前りょう太(11分4秒 逆さ押さえ込み)ボブ・サップ ●
負ければ現役引退を表明し、背水の陣でボブ・サップに挑んだ筑前りょう太。野獣・ボブサップのパワーに当初は防戦一方でしたが、ロープワーク後の一瞬の隙をついた逆さ押さえ込みが3カウントを奪い勝利! 試合後は、筑前がボブ・サップににわか面をプレゼントし、「九州ば元気にするバイ」コールで会場のボルテージは最高潮に達しました。
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