フラワーエッセンスとアロマで美活カウンセリングを行う「つきはな」の主宰ほそかわともこさんに聞くフラワーエッセンス講座Vol.1。

フラワーエッセンスとは「お花のエネルギー」を水に転写したもので、人間の基本となる38の感情に合わせた植物が選ばれています。

これを飲用することで、心のバランスを取り戻して本来の良い状態へと自然に戻してくれる自然療法です。

現在ではすでに60ヶ国以上に人々に親しまれています。

そんなフラワーエッセンスの使い方、生活への取り入れ方をご紹介していきます！

今月のテーマは、ずばり花粉症！

2月に入り、ようやく春らしい暖かな日が増えてきて、どこかにお出かけしたくなる気候のよさですが、花粉症に悩む方も多く、春が憂鬱…という声もよく耳にします。本格的な花粉症シーズンの前に、フラワーエッセンスを使って予防してみませんか？

■花粉症対策におすすめのフラワーエッセンスはこの3つ！

これらはある特定の物質により引き起こされるアレルギー反応時の感情に対応するバッチフラワーレメディです。

　　　　　　 　　①「クラブアップル」

　　　　　アレルゲンに対する敏感さを和らげる

                       ②「ホリー」

　　　強いくしゃみの発作など過敏反応を和らげる

 

③「ビーチ」

強い拒絶反応を和らげる

■使い方
お水やハーブティなどカフェインレスのものの中に数滴落として飲みます。
その他、スプレーにしたり芳香器で焚いたり、クリームとして塗ったりとお好きな方法で使うことができます。

 

■薬を飲んでいるけど…使えるの？
前述したとおり、フラワーエッセンスには植物の抽出成分は含まれていないので、薬を飲んでいる方、小さいお子様やお年寄り、
ペットにまで、副作用なく安心安全に使うことができます。

 

くしゃみや鼻水などの症状によって、頭がぼーっとして集中できなかったりイライラしたり…
花粉症によって引き起こされる不快感は人それぞれだと思います。
フラワーエッセンスは薬ではないので、あくまでも感情面に対しての予防をするためのものになりますが、心と体は繋がっているもの。

少しでも楽になる助けになりますよ。

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フラワーエッセンスとは…「お花のエネルギー」

人間の基本となる38 の感情に合った花が持つエネルギーを使って
その時々の感情や状況に適したレメディを飲用する事でバランスを取り戻し、
本来の良い状態へと自然に戻してくれる。
現在、日本ではメンタルケアとして使用されています。

 

よくアロマオイルと間違われますが、アロマテラピーで使われる「精油（エッセンシャルオイル）」は植物から抽出した天然の素材です。

これに対し、「フラワーエッセンス」は、植物の抽出成分などの物質的なものは含まれていません。
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【監修】
月花つきはな 主宰　ほそかわともこ
AEAJアロマテラピーアドバイザー
英国ヒーリングハーブス社認定　
フラワーエッセンスプラクティショナー