2月8日、「北九州マラソン2018」が開催されました。

5回目を迎えた今回の大会。招待選手で川内3兄弟の長男・川内優輝選手が北九州マラソン大会新記録の2時間11分46秒で、従来記録を5分56秒更新して優勝しました。

前日の開会式で、「大会記録の更新は当然で、2時間13分ぐらいでは走りたい」と語った川内優輝選手。2位とおよそ10分の差をつけて、ぶっちぎりの優勝でした。

今回の北九州マラソン2018は、天候にも恵まれ、ランナー総勢12,377人が参加しました。

公務員ランナー・川内優輝選手をはじめ、川内3兄弟が初めて揃って参加。次男鮮輝さんが3位、三男鴻輝さんが6位と健闘し、大会を盛り上げました。

競技結果は次のとおり。

【男子】

1位：川内　優輝　:　記録　2時間11分46秒（大会新記録）

2位：塚本　秀志　:　記録　2時間21分40秒

3位：川内　鮮輝　:　記録　2時間22分44秒

【女子】

1位：Linda Janthachit（リンダー・ジャンタチット）:　記録　2時間49分56秒

2位：森野　麻美　:　記録　2時間51分41秒

3位：福島　弥生　:　記録　2時間59分02秒

今回は、大会前日に行われた開会式と「北九州マラソンEXPO」の様子を、世界遺産応援レディ・MI6の応援ステージとともに【動画】でお伝えします。