新規2階層ページ

<QBC書評シリーズ>舞台はどらやき屋!人生の意味を語った小説『あん』 【ビジネスの癒し処】

今年2月に発売された小説『あん』ドリアン助川著(ポプラ社)が、話題を集めている。

舞台は、繁盛していないどら焼き屋。吉井徳江と名乗る70代の女性が訪れて物語は始まる・・・。ハンセン病快復者の人生を通し、人が生きる意味を語った作品だ。小説の作者ドリアン助川さんは、1995年から2000年、ニッポン放送の深夜ラジオ番組「ドリアン助川の正義のラジオ!ジャンベルジャン!」(全国ネット)のパーソナリティーとして一世を風靡、ロックバンド「叫ぶ詩人の会」のボーカリストとしても活躍した。現在は、主に小説家や道化師として活動し、『大幸運食堂』『バカボンのパパと読む老子』等の作品を上梓している。

取材、執筆3年をかけたというドリアン助川さん。「ようやく自分にとっての代表作が生まれました。病苦と困難、偏見のなかを生き抜いた一人の女性と、人生半ばで蹴つまずいてしまった男。二人の出会いと別れを通じ、人はなぜ生きるのか、という根本からの命題に迫ったつもりです。

代表作でありながら、しかしこれはもうボクの作品ではありません。今を生きる多くの人にとって、心の財産になる小説だと信じています」と思いを述べている。

小説『あん』は書店での売れ行きも好調で、現在は版も重ねている。

http://www.amazon.co.jp/dp/4591132374

添付画像

CATEGORY|ニュースカテゴリー

QBC PICKUP

PAGEUP