健康な人の血液中に存在する、活性が高ければどんながん細胞でも出会ったその場で直ちに攻撃し、正常な細胞は傷つけない免疫細胞

「ナチュラルキラー（NK）細胞」。これを、がん治療に使う「免疫細胞療法」が今、注目を集めています。

『がんを狙い撃ちにするNK細胞をがん治療に使う』。

シンプルな発想に基づき、米国国立衛生研究所NIHが免疫細胞療法の有効性を証明し、問題点や超えるべきハードルも明確に

しました。さらに京都大学の研究者二人が「NK細胞の活性化と増殖」の同時実現に成功し、ANK免疫細胞療法と名付けました。

ANK療法の特徴や様々な免疫細胞療法との違いなどを分かりやすく説明する「がん免疫細胞療法セミナー」が開催されます。

従来の治療法の限界を超える可能性のある、がん免疫細胞療法への理解を深めてみませんか？

■講師

リンパ球バンク株式会社　代表取締役／藤井真則氏

ひわきクリニック　院長／樋脇一久氏

■プログラム

・標準治療の限界と免疫細胞療法の特徴

・様々な免疫細胞療法の違いを整理する

・ANK免疫細胞療法の治療設計と症例説明

・藤井真則氏、樋脇一久による講演

・質疑応答

【がん免疫細胞療法セミナー】

日時／2016年4月6日（水）13：00～16:00（開場12：30）

会場／よみうりプラザ（読売新聞西部本社1階／福岡市中央区赤坂1-16-5）

参加費／無料

定員／80名

主催／リンパ球バンク株式会社

後援／読売新聞西部本社

◆お申し込みはコチラ

https://qooker.jp/Q/sp/ja/gmsr/seminar/