学ぶ【世界は広かった②】世界中の正月の面白い過ごし方!?
明けましておめでとうございます。
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①1日に7回食事をする(エストニア)
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②派手な色のパンツをはく(ブラジル、メキシコなど) ブラジルやメキシコなどの南アメリカの国では、お正月にカラフルな色のパンツをはくことが良しとされています。 派手な赤や黄色などのはっきりとした色のパンツを大晦日の夜からはけば、新年に運気をつかむことができると信じられています。 |
③食器を隣りの家に投げつける(デンマーク) お皿を投げつけられた家は幸せになると信じられています。 たくさんのお皿やカップなどの食器を投げつけられた家庭ほど、ラッキーな家庭だとされています。 |
④リードポワリング(ドイツ、オーストリア) リードポワリングとは茶葉のような溶融鉛の使ってする占いです。 古い伝統のあるリードポワリングは、溶融鉛をボールにはった水へ垂らして、そこで映し出る形状から新年に何が起こるかを読むというもの。 例えば球状が映し出されれば、一年間幸運でいられると言われています。 |
⑤募金運動に参加する(トルコ) 世界のお正月の風習のなかで一番素晴らしい取り組みをしている国がトルコです。 トルコの人たちは新年にボランティア活動に参加したり、募金活動に参加すると幸福を運んでくると信じています。 |