学ぶ【世界は広かった②】世界中の正月の面白い過ごし方!?

Posted:2015年01月01日

明けましておめでとうございます。
日本のお正月は、お節料理やお雑煮を食べたり、初詣に行ったりします。
日本以外の国ではどんなお正月を過ごしているのでしょうか?
そして、世界には少し奇妙な変わったお正月の過ごし方があるようです。

 

①1日に7回食事をする(エストニア)
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元旦に7回食事をするそうです。
これには新年に豊富な食料を確保できるようにという願いが込められ、7回の食事をしたら、その人は次の年に7人分の力をもつことができると言われています。

 

②派手な色のパンツをはく(ブラジル、メキシコなど)
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ブラジルやメキシコなどの南アメリカの国では、お正月にカラフルな色のパンツをはくことが良しとされています。
派手な赤や黄色などのはっきりとした色のパンツを大晦日の夜からはけば、新年に運気をつかむことができると信じられています。

③食器を隣りの家に投げつける(デンマーク)
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お皿を投げつけられた家は幸せになると信じられています。
たくさんのお皿やカップなどの食器を投げつけられた家庭ほど、ラッキーな家庭だとされています。

④リードポワリング(ドイツ、オーストリア)
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リードポワリングとは茶葉のような溶融鉛の使ってする占いです。
古い伝統のあるリードポワリングは、溶融鉛をボールにはった水へ垂らして、そこで映し出る形状から新年に何が起こるかを読むというもの。
例えば球状が映し出されれば、一年間幸運でいられると言われています。

⑤募金運動に参加する(トルコ)
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世界のお正月の風習のなかで一番素晴らしい取り組みをしている国がトルコです。
トルコの人たちは新年にボランティア活動に参加したり、募金活動に参加すると幸福を運んでくると信じています。

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