観る少女漫画の神様・萩尾望都の美麗な原画たちが福岡にやってくる!
漫画家・萩尾望都(はぎお もと)さんの原画展が福岡県内2ヶ所のギャラリーで開催! 1970年代に『ポーの一族』『トーマの心臓』などで少女漫画の新境地を切り開いた萩尾さんは大牟田市の出身。現在も積極的に活動を続けられています。 今回は童話集『銀の船と青い海』の出版を記念し、企画されました。 既に東京・京都で開催され、大好評だった原画展がいよいよ九州にも上陸です。
直筆で描かれた貴重なカラーイラストの展示はもちろん、複製原画やオリジナルグッズの販売も行われます。 ファンに限らず、漫画好きの方は必見の原画展。萩尾氏の美しいイラストに酔いしれてみませんか?
萩尾望都原画展 ~『銀の船と青い海』出版記念~ 【福岡会場】 平成27年8月20日(木)~8月29日(土) アンスティチュ・フランセ 5Fギャラリー(福岡市中央区大名2-12-6) 月~金 11:00~19:00/土日 11:00~18:00 会期中無休 入場料:300円(同時開催の 諸星大二郎展 もご覧いただけます) 【北九州会場】 2015年 9月5日(土)~10月5日(月) 北九州市まんがミュージアム6F常設展示エリア「あしたのギャラリー」 (北九州市小倉北区浅野二丁目14-5 あるあるCity 6階) 11:00~19:00 / 火曜日休館(9/22開館、9/24振替休館) 入場料:常設観覧料 (一般400円、中高生200円、小学生100円)
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