2017年4月14日(金)から福岡県立美術館で「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」が開催されます。
1937年の長編アニメーション映画「白雪姫」からはじまったディズニーのプリンセス作品。 それ以降もさまざまな作品で、物語の主人公としてだけでなくその時代の希望と憧れの女性像として描かれ、観る人にたくさんの勇気と笑顔を 与えてきました。 そんなプリンセス作品を集めた本展では、白雪姫(白雪姫)、シンデレラ(シンデレラ)、オーロラ姫(眠れる森の美女)、アリエル(リトル・マーメイド)、ベル(美女と野獣)、ジャスミン(アラジン)、ラプンツェル(塔の上のラプンツェル)、アナとエルサ(アナと雪の女王)の9人のプリンセスが取り上げられ、各作品のコレクションから厳選されたアートやセル画、実写映画、テーマパークのドレスや小道具などが一堂に展示されます。
一番のみどころは、臨場感あふれる「光と氷のプロジェクション演出」とともに世界25か国の言語で歌いつながれた「Let It Go」を鑑賞できるアナと雪の女王特別映像シアター。
プリンセスたちの個性と内面に秘めた強さに焦点を当てた、ひとりひとりの魅力に迫った展示会です。
【ディズニープリンセスとアナと雪の女王】
会期/2017年4月14日(金)~6月11日(日) 場所/福岡県立美術館 休館日/月曜(※5月1日は開館) 開館時間/10:00~18:00 会場/福岡県立美術館 3階展示室 料金/一般1,500円(1,300円)、高大生1,200円(1,000円)、4歳~中学生800円(700円) ※3歳以下無料
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