8月22日（土）、平尾公民館でペットボトルでロケットを作る「平尾校区ペットボトルロケット大会」が開催されました。

このイベントは平尾校区青少年育成連合会が主催したもので、親子のふれあいの場を提供してともに達成感を味わってもらうことを目的に行われました。

挨拶する平尾校区青少年育成連合会の川島さん

会場内は親子連れの参加者で満員に！

当日は実際にペットボトルでロケットを作るほか小型人工衛星の研究や開発を行うQPS研究所の大西社長の講演、流しそうめんなどが催され、約50人の親子連れでにぎわいました。

主催者側によると、当イベントは大きな夢を持つ子どもが少なくなり、現実的な目標ばかりを求めるようになっている状況を変えたいという想いで発案し、これをきっかけに思考の幅を広げてほしいと考えているそうです。

子どもたちは日頃なかなか触れる機会のない宇宙という題材と身近な遊びを融合させて、楽しく遊びながら学んでいました。

この台座に乗せてペットボトルロケットを飛ばします！