プレスリリース配信サービスを手掛ける「株式会社PR TIMES」と西日本新聞社グループのデジタル事業会社「株式会社西日本新聞メディアラボ」が7月25日、 企業のPR活動を支援するサービスの分野で業務提携しました。
7月25日に行われた記者会見では、「株式会社PR TIMES」の山口拓己社長と 「株式会社西日本新聞メディアラボ」の吉村康祐社長があいさつ、固い握手を交わしました。 「株式会社PR TIMES」によると、 PRTIMESが手掛けるPR案件のうち、九州の案件は1パーセント程度となっていて、 10パーセント経済と言われる九州において、PRの分野での開拓が遅れているということです。 一方、株式会社西日本新聞メディアラボは 九州最大の新聞発行部数を誇る西日本新聞社グループのデジタル事業会社として、 西日本新聞WEBやqBiz、ファンファン福岡などを運用して、良質なコンテンツを製作しています。 お互いがタッグを組み、相互に活用することで、九州企業のPRに一役買うことができるということです。 主なサービスとしては、 ・西日本新聞WEBサイトへのコンテンツ提供・掲載、 ・記者経験者によるリリース原稿政策 ・九州企業のPRノウハウの提供 などを行なっていく予定です。
今回の業務提携を機に、特別プランも提供しています。 ・1企業あたり、6か月間に3本までプレスリリース配信料を無償化。 ・2018年3月までの申し込みに限り、定価6万円のプレスリリース作成サービスを、初回のみ半額に。
★お問い合わせ PRTIMESオフィシャルサイト
https://prtimes.jp/ |