ネパールの人々の暮らしや自然を 撮影したパネル展が福岡市のアジア美術館で開催されています。
福岡東ライオンズクラブは約20年前、 ネパール支援の一環として、学校をつくり、 これまでも定期的に、ネパールからの留学生を福岡に受け入れる支援を行なうとともに交流を図ってきました。
ライオンズクラブの支援によって99年に開校した「福岡ニルマルポカリ学校」からは、 卒業生も輩出し、このほど、これまでの支援活動の様子を伝えるパネル展を開催するに至りました。
会場には、支援活動の様子を伝えるパネルやネパールの自然や人々を撮影したパネルが多数展示されているほか、 支援の中心となっている元福岡市長、山崎広太郎氏をはじめとした3人が描いた絵画が展示されています。
このパネル展は入場無料で、4月11日まで開催されています。
日時:4月6日から11日まで。 (午前10時から午後8時まで) 場所:福岡アジア美術館8階交流ギャラリー (福岡市博多区下川端町) |