北九州市小倉出身のボクシング元WBA世界スーパーフライ級チャンピオンの鬼塚勝也氏。 現役引退後、自分と向き合い新たな領域に挑戦しつ付けるアート作品展「ファイティングアート」が 福岡市博多区中呉服町の「SPANKY-K SACRED BOXING HALL」で開催されています。
通常はボクシングジムとして利用されているスペースが、アート作品の展示場となっていて、 ボクシングを極めた鬼塚氏ならではの独特のタッチで描かれた作品が所狭しと展示されています。
会場の2階はカフェ&バーとなっていて、ドリンクを楽しみながら、気軽に作品に触れることが出来ます。
鬼塚氏は、「老若男女問わず、日常のスパイスとして、アートから何かを感じ取っていただけたら」と話しています。
この展示会は、11月6日まで開催されています。
◎日時:10月31日(月曜日)~11月6日(日曜日)16時~21時 ◎入場料:おひとり¥1,000 (2回目以降は半券持参で¥500) ◎お問い合わせ:092-263-3508(ファィティングアート)事務局 |