元気な企業ニュース【動画】福岡市の原土井病院が熊本地震の被災者支援に出発!
熊本県で4月14日に起きた地震は週が空けた月曜日でも各地で被害が広がっていて、被災地には多くの方々が困難な生活を強いられています。
そうしたなか、福岡市東区の原土井病院では4月18日、日ごろから緊急時のために院内に備蓄していた食糧や飲料水などを被災者支援のために、被災地に送ることを決めました。
午後5時ごろ、スタッフたちが飲料水400リットル、保存食の缶詰780食分(うち300食は障がい者施設向け)を病院の車両に詰め込み、日本医師会の支援拠点であるヨコクラ病院(福岡県みやま市)に向けて出発しました。
原土井病院では今回の支援のほか、約1000人いる職員、病院を訪れる患者や近隣の住民に向けて、被災者支援の物資の収集を呼びかけています。 18日から21日AM11時まで、病院ロビーにて、以下の物資(いずれも未使用のものに限る)の受け入れを行う予定です。 ・ペットボトルの水 ・保存食(レトルトカレー、缶詰など) ・ティッシュ ・タオル ・トイレットペーパー ・ゴミ袋 ・生理用品 ・毛布 ・紙皿 ・子供用、大人用紙おむつ
お問い合わせ 原土井病院 福岡県福岡市東区青葉6丁目40−8 TEL:092-691-3881 http://www.haradoi-hospital.com/
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