企業の革新を推進し、未来を切り拓くリーダーを養成する「九州生産性大学」。

4月23日、その入学式が行われ、2015年度の最初のカリキュラムがスタートしました。

九州生産性大学は、「経営戦略コース」や「組織・人事管理コース」、「主任・係長育成コース」など、全11コースがあり、

講義、グループ演習、ケーススタディなど、年齢や役職に応じたカリキュラムを組み合わせて実施されています。

毎年、九州各県の大企業のみならず中小零細企業から、たくさんのビジネスパーソンが学んでいます。

この日は入学式が行われ、株式会社三菱総研の武田洋子主席研究員と、

株式会社キヤノングローバル戦略研究所の宮家邦彦研究主幹の講演が同時開催されました。

テレビなどでも活躍している著名人の講演や実務に即した研修など、12月の卒業まで、盛りだくさんの内容となっていて、

参加者は有意義な8か月を過ごすことになりそうです。

スポットでの参加も受け付けているとのことなので、

興味のあるビジネスパーソンはぜひ九州生産性大学に問い合わせてみてはいかがでしょう？

九州生産性本部

http://qpc.or.jp/