SRAMは、過去に一大ムーブメントを巻き起こした「めんたいロック」をリスペクトしそのスピリットを継承するべく、アイドルグループLinQから派生したユニットで、めんたいロックの代表的アーティストであるサンハウス、SHEENA & THE ROKKETS、THE ROOSETERS、TheROCKERS、ARB、THE MODS、MODERN DOLLZなどの頭文字を取って名づけられました。
SRAMはMYU、SARA、ROU、AYA、LADY Kの5人編成で、メインボーカルのMYUは中学1年生。あどけないながらも高い歌唱力と表現力が持ち味です。脇を固めるSARA、ROU、AYA、LADY KはLinQとはまた違った妖艶な魅力を放っています。
そのカバー楽曲のクオリティーは大変高く、多くのファンから生バンドでのライブが待ち望まれていましたが、7月4日、福岡市中央区の親不孝VooDooLoungeで行われた「Bassic.Rock Fes.2014」で、高木克氏(ギター/ソウル・フラワー・ユニオン)、岡本雅彦氏(ベース/exアンジー)、森原光司氏(ドラム/ザ・プライベーツ)という豪華演奏陣でのライブが実現しました。 また、同日は新曲の「BOYS&GIRLS」「チェリーに首ったけ」の発売日でもあり、この2曲もライブで披露されました。QBCではこのときの模様を【動画】でお届けします。SRAMメンバーによるメッセージもありますよ!
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